事務局 令和7年度 石川県理学療法士会 定時社員総会・表彰式を終えて
去る令和7年6月1日、ホテル金沢におきまして、令和7年度の定時社員総会ならびに表彰式を執り行うことができました。多くの会員の皆様にご出席・ご協力を賜りましたこと、心より御礼申し上げます。
また、石川県知事表彰をはじめ、栄えある各賞を受賞されました皆様に、心からお祝いを申し上げます。皆様の長年にわたるご功績とご尽力に深く敬意を表しますとともに、今後とも本会の活動にご支援を賜りますようお願い申し上げます。
今回の総会では、令和6年度の事業報告・決算報告および新役員体制の各議案が滞りなく承認されました。また、今後2年間の活動を見据えた令和7年度事業計画・予算案についても報告が行われ、新体制のもと令和7年度の活動が本格的に始動いたしました。
そして、この場をお借りし、今期をもってご退任された小堺事務局長、土山理事、濱野理事、西田理事、宮森監事に、改めて厚く御礼を申し上げます。先生方の長年にわたるご功績は、本会の発展の礎となるものであり、今までのご尽力に対し、改めて心からの敬意と感謝を表します。
■ 今期の抱負と士会方針について
さて、この度の総会におきまして、令和7・8年度も引き続き会長の重責を拝命いたしました。3期目となる今期では、「ビジョン検討会」で描かれた未来像の実現に向け、以下の3つを重点方針として会務を推進します。
【重点方針】
1. 多様な世代・領域・地域の理学療法士が、思いをともにして主体的に活動する県士会
会員の皆様が世代や所属、地域を越え誰もが主体的に活動に参加できる、魅力あふれる事業を企画・実施します。また、研修や交流の機会を通じて次代を担うリーダーや活動の中核となるメンバーの発掘・育成に注力し、持続可能な組織運営の基盤を確立します。
2. 専門性と協調性をもって、当事者や地域社会のために役割を果たす体制の構築
理学療法の専門性と社会的価値が県民の皆様に伝わるよう広報活動を強化します。また、地域の医療・保健・福祉を支える他職種や行政、関連諸団体との連携を一層深化させ、地域課題の解決に貢献するとともに、能登半島地震の教訓を活かし、平時から災害時にも迅速に活動できる支援体制を構築します。
3. 個々の会員に応じた「学び」と「つながり」の機会を創り、プロフェッショナルを支える体制の推進
専門的知識・技術の深化に加え、マネジメント能力といった総合的な人間力を育む、質の高い生涯学習機会を提供します。地域での“顔の見える関係づくり”や、多様な学びのスタイルを支援し、会員一人ひとりが自己実現を目指せる「楽しくチャレンジ」できる環境を後押しします。
本会の活動は、医療・介護・予防といった多方面に関わる理学療法士が、地域に根差した実践を行うことで成り立っています。そして、私たちは「県民の健康と安心を支える」存在として、その役割を果たすべきプラットフォームであり続けなければなりません。
令和7年度、役員一同、会員の皆様とともに、持続可能で魅力ある士会運営に邁進する所存です。会員の皆様一人ひとりの力が、石川県理学療法士会の未来を創ります。今後とも、本会活動への一層のご理解とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
令和7年6月吉日
公益社団法人 石川県理学療法士会
会長 北谷 正浩
