腰痛に関するアンケート調査

 平素より当会の活動にご理解、ご協力を賜りお礼申し上げます。

 当会では現在、腰痛予防・対策に力をいれており、その一環として北陸大学の研究協力機関として学術局研究部にて理学療法士の腰痛への関わりに関するアンケートを実施することとなりました。

 本調査は、腰痛を有する方(以下,腰痛患者)に対して理学療法士がバイオメカニクス要因、心理社会的要因、生活習慣などの各因子への評価・治療を臨床でどの程度実施されているのかについて、実状を把握することを目的としています。また、評価・治療が実施されにくい因子についてはその理由を明らかにし、研究・ガイドラインなどに基づく推奨事項と実状との乖離を埋めるべく、腰痛に対する臨床や教育に役立てることを目指します。

 つきましては、添付の資料をご一読いただき、アンケートにご回答いただきますよう、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

【調査チーム】
宮地諒(北陸大学)、森健太郎(石川県済生会金沢病院)、成宮久詞(けやきクリニック整形外科)、清水康史(けやきクリニック整形外科)、野口雅弘(北陸大学)、合田明生(北陸大学)、西村卓朗(北陸大学)、間所祥子(金沢大学)

【調査概要】
対象者: 石川県の理学療法士
所要時間: 10分弱
回答方法: Google form(選択・記述式)
回答URL: https://forms.gle/eWUCGP2qEFaWqoot5
             ※添付資料のQRコードからもご回答いただけます。


問い合わせ先:北陸大学 医療保健学部  宮地 諒
Email:ry_miyachi@hokuriku-u.ac.jp