令和6年度第3回学術局主催研修会(10/4)
シンポジウム:能登半島地震における1.5次避難所での活動の実際
~活動された現場支援者と各施設管理者からのお話~
本年の能登半島地震では石川JRATとして多くの会員が1.5次避難所で災害リハビリテーションとしての支援を行いました。しかしながら実際には活動に参加できなかった方も多かったと思われます。
そこで、活動された方々に実際の活動はどうであったかと他の会員へのメッセージを、また管理者の方々には管理者として今回の震災がどうであったかと今後へのメッセージをいただき、討論、意見交換を行いたいと思います。
そして最後に会長より総括と能登の復興支援の現状とこれからの我々に必要なことについて述べていただきます。
日時:令和6年10月4日(金)19:00~21:00
場所:オンライン
参加費 :石川県理学療法士会員 無料
申込方法:日本理学療法士会マイページよりお申し込みをお願いいたします。
(セミナー番号:132842)
ポイント:登録PT更新/認定・専門PT更新ポイント:2
カリキュラムコード:2-24信頼関係の構築と協働作業の実践
申し込み締め切り:令和6年10月2日(水)
申し込み締め切り後、当日のzoom IDなどご連絡致します。
タイムスケジュール:
19:00 : 挨拶 吉本真樹氏 災害対策委員長
19:05 : JRAT活動 戸田悠介氏(医科大学病院)
本部活動 霜下和也氏(芦城クリニック)
1.5次避難所活動 森健太郎氏(済生会金沢病院)
19:35 : 活動の実際
土井康平氏(木島病院)
橋本 恵氏(やわたメディカルセンター)
久保田雅史氏(金沢大学)
19:55 : 管理者としての実際
山川友和氏(済生会金沢病院)
西田好克氏(芳珠記念病院)
後藤伸介氏(やわたメディカルセンター)
20:15 : ディスカッション
20:45 : 総括と能登の現状、そしてこれから
北谷正浩氏 石川県理学療法士会会長
21:00 : 終了予定
※ 当日、開始時間に間に合わない、最後まで参加できない場合でもお気軽にお申込みください。災害支援の実際の経験を聞ける機会となります。ただし、ポイント取得希望の方はマイページからのお申し込みと当日終了後に提示するQRコードを協会アプリから読み込むことが必要です
【お問い合わせ先】
石川県理学療法士会 生涯学習推進部担当 原淳子(石川県済生会金沢病院)
E-mail:ishikawaptag@gmail.com